新しい夢ができた。いつか、ねこさんと暮らしてみたい。さいきん、保護ねこさんとたくさん触れ合うようになり、自分のからだがニュートラルポジションになっていく、ほぐれていくことを知った。それに、撫でたら喜んでくれるねこさん、身体をくっつけたり手を舐めたりするねこさんと遊んで、おやつをあげることもあって、私ができることも多少あることを知った。「どうぶつは、うちは飼えない。だから、私は飼えない」と思い続けてきたけど、今のうちは飼える。もちろん、命のことだから、すぐに決断はできないし、当分保護ねこさんがいるあの場所に通いながら、知識や思いを確認していきたい。でも、決断してしまえば、来年からでも叶うゆめであることに、驚く。決断って、すごい、こわい。アンダーテール。